家づくりについて

家づくりについて 2019.03.19

洗濯するのが楽しくなる、ストレスフリーな家事動線の作り方

そうそう。
家族が増えれば洗濯物も増えるため、
洗濯機と物干スペースが離れているとこうなります^^;



よくクライアントの方から

「料理をしながら洗濯ができるよう、家事動線を良くしたい」

というご要望をよく伺います。

私も新居に暮らす前は、
家に帰ると食事の支度と洗濯を同時進行していましたから、そのお気持ちはよく分かります。

でも、今の住まいは、
調理と洗濯を近くで済ませることより

「洗濯という家事そのものを、省略化すること」

を優先させました。

というのも、洗濯は、

「洗う → (移動する) → 干す → 取り込む → たたむ → しまう」

と他の家事よりステップ数が多い家事。

1Fで洗濯 → 2Fで干す を無くすだけでも、
洗濯は格段にラクになるため

・洗濯機~物干をなるべく近くする
・物干~クローゼットを近くする
・洗濯のルールをゆるめる

を意識した間取りと仕組みを採り入るのがオススメです♪

ストレスフリーな洗濯動線を作る3つのポイント

家事がラクにする間取りや動線は、
家事を担う主婦の負担を減らすだけでなく、
家族の行動も変える魔法があります。

家のサイズや間取りによっても
全てを採用するのは難しいからとあきらめないで!!

1つからでも構いませんから
できるものから採用するようにしてみてくださいね♪

・洗濯機~物干を近くする

洗濯したらその場で干せるだけでも、
家事の負担は格段に少なくなります。

1F洗面脱衣室脇に物干スペースを設けたり、
室内物干しスペースを設けるとよいでしょう。

また、浴室と脱衣室を2Fに設け、
2Fに洗濯の動線は2Fに作るのも良いアイデアです。

・物干~クローゼットを近くする

洗濯物は干したら終わりではありません。

実際、「取り込んだ洗濯物を山になっている」
とお悩みの方は想像以上に多いです(堀口調べ)

たたむステップを手間に感じたり、
洗濯物を持って移動するのが面倒に感じるため。

物干スペースのそばに
よく着る衣類の収納場所があれば、
面倒に感じるひまさえなくなります^^;

・洗濯のルールをゆるめる

衣類はたたんでしまうべき、
衣類は各自の部屋ごとに置くべき、
洗濯物は天日干しをすべし など。

人は意識をしなくても、
それぞれ家事のルールや常識を持っています。

でもそれは、
親がそうしていたり、
自分の思い込みがほとんど。

たたむのが苦手な人は、掛ける収納の方がストレスフリーで快適ですし。
いつでもキレイが続きます。

タオルや下着、靴下などは、
カゴにポイっと入れるだけでも。

昔から当たり前にあるルールより、
自分が心地よくできるルールを採用するのがベターです。

室内干しが難しかったり、
洗濯物を干すのが苦手な方は
洗う~干すまでを洗濯乾燥機に一任するのもよいアイデアです。

乾燥機で乾かすと
タオルは天日干しより格段にふっくらするので
洗濯するのが楽しみになりますよ♪

この記事のまとめ

洗濯は、家事の中でも手間と時間がかかる家事。

毎日必ずする家事だからこそ。

間取りや仕組みを見直して、
洗濯の手間や時間を省略化させましょう!

心と時間にゆとりが生まれるだけでなく、
家族の自立を促し、
家事をシェアできる環境が生まれます♪

この記事を書いた人
HORIGUCHI
二級建築士・インテリアコーディネーター・ライフオーガナイザー(R) 。美しさを持続する仕組みとルールを採用した家作りが得意です。趣味は料理とガーデニング。
無料相談会

あなたにおすすめの記事おすすめする旬のトピックスをお伝えします!